オレッツァ(OREZZA) 天然発泡炭酸水 グラス(ビン) 1ケース(1000ml×6本) [硬度664.7/硬水/フランス産]【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】
オレッツァ(OREZZA) 天然発泡炭酸水 グラス(ビン) 1ケース(1000ml×6本) [硬度664.7/硬水/フランス産]【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】
価格: 3,759円
販売元: 青山グルメマーケット

■品名 オレッツァ(OREZZA) ■原材料名 天然炭酸水(硬水) ■内容量 1000ml(グラスボトル)×6本 ■原産国名 フランス ■採水地 コルシカ島ラパッジオ ■保存方法 直射日光を避けて保存して下さい。 ■栄養成分表示(100ml 当たり) 熱量:0kcal/たんぱく質、脂質、炭水化物0g/ナトリウム0.85mg/カリウム0.15mg/マグネシウム2mg/カルシウム22.4mg 硬度 664.7/L pH 5.5 ギフト対応ナポレオン誕生の地として有名なフランス・コルシカ島は万年雪を湛えた高い山々連なり、そこからの豊かな水の恵みがあります。オレッツァはコルシカ島三大ミネラルウォーターのひとつで、ラパッジオ渓谷にあり、炭酸水脈のある唯一の水源地です。 フランスの炭酸水と言えば「ペリエ」が有名ですが、オレッツァはペリエよりも伝統も由緒もある名水地であり、鉄分の多いこのミネラルウォーターは古代ローマ人にはすでに知られていました。18世紀以降、水の採取とともに治療のための湯治場としてヨーロッパ各地から多くの人が訪れ大変にぎわったといいます。この頃から販売を目的としての採水が始まっており、炭酸水としてはフランスでは最も古く、由緒ある名水地です。 かつてにぎわったオレッツァもヨーロッパを襲った二度の大戦で破壊され、湯治場としての役割は失われました。いまでは、この水を販売する会社の関連施設のみがひっそりとたたずんでいるだけです。現在、オレッツァ工場では、ヨーロッパの厳しい基準を満たした最新の設備によって、採取された水の高いクオリティをそのままにボトリングされ、出荷しています。 オレッツァは採水量が少なく生産数が限られているため、コルシカ島内の出荷がほとんどでフランス本土でもほとんど販売されていなかったので「幻の水」と呼ばれています。オレッツァはカルシウムと重炭酸塩が多く、ナトリウムが少ないので、含まれる炭酸とあいまって、爽やかな喉ごしが楽しめ、フレンチとの相性は抜群です。 2000年世界最優秀ソムリエに選ばれたオリヴィエ・プシエ氏は、オレッツァを評して「一点の曇りもないピュアさが際立っており、活き活きとした泡立ちが長く続き、フレッシュ感にあふれています。しかも、しっかりとした発泡がありながら、全くアグレッシブなところがありません。ナトリウムが少ないので飲みやすく、喉の渇きをすっきりと癒し、口の中をピュアにしてくれます。オレッツァはまさに、美食に合わせるためのミネラルウォーターだと思います。」と絶賛しています。 現在、クリヨン、ムーリス、ブリストル、ハイヤットなどパリの高級ホテルや、ベルナール・ロワゾー系列の有名レストランなどで採用されており、日本には2005年から輸入されています。 撮影/高山浩数 撮影/高山浩数